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映画好き必見!映画代を節約する方法【少しでもお得に観たいなら】

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少しでも安く映画を観たいなら、映画代を節約する方法を探してみませんか?

「節約っていっても、わずか数百円程度でしょう?」と思う人もいらっしゃるでしょう。しかし、塵も積もれば山となるです。

1ヶ月に1回は映画館に通うという人であれば、年間を通して約8,400円ほどの節約が可能です。

 どのように映画代を節約できるのか、具体的な方法についてご紹介します。 

定番だけど効果的!映画代を節約するための3つの方法

 近年、スマホやタブレットの普及によって良質な動画配信サービスが台頭してきていますが、映画好きにとっては、やはり好きな映画は大きなスクリーンで観たいと思うもの。

とはいえ、日本の映画鑑賞料金は世界トップクラスの高さを誇り、物価が高いことで有名なオーストラリアよりもはるかに高く、一般料金1,800円となっています。

映画は庶民の娯楽の代表格ともいえるのに、1回の鑑賞につき1,800円も費用が掛かっていてはとてもコスパの良い娯楽だとはいえないでしょう。

世間の映画好きのみなさんは、一体どのように映画代を節約しているのでしょうか?

 

映画代を節約する方法トップ3

 

1位 サービスデーを利用する(24人)

2位 ポイントカードを利用する(8人)

3位 試写会に応募する(5人)

 

50人を対象に「映画代を節約する方法は?」というアンケートを取った結果、上記のような結果となりました。

もっとも多い映画代節約方法は、映画の日やレディースデー、そしてレイトショーなどを利用する方法です。

次に、映画館のポイントカードを利用する方法、さらには試写会に応募する方法が続きました。

 

自分のスタイルに合った映画代の節約方法を考えよう

 映画鑑賞が趣味だという人と観たい映画だけを厳選して観るという人では、映画代の節約方法も変わってきます。

映画鑑賞が趣味だという人であれば映画館のポイントカード利用がお得でしょうし、観たい映画だけ厳選して観るという人であればサービスデーに映画を観るほうがお得でしょう。

もちろん、試写会に応募して当選すれば無料で映画を観ることができますから、節約効果としてはもっとも大きい映画代の節約方法です。

しかしながら、試写会に応募するための費用と労力、加えて必ずしも当選する訳ではないことを考慮するなら、サービスデー利用かポイントカード利用かのどちらかのほうがお得に映画を観ることができるかもしれません。

 

映画館のアプリや株主優待券を使っての節約も

 サービスデーを利用して映画を観たり、ポイントカードを使って映画を観たりする方法は、映画代節約の中でもまさに王道の方法でしょう。

 しかし中には、下記の方法で映画代を節約している人もいらっしゃるようです。

 

「映画館が提携しているクレジットカードカードを提示すれば、大人料金が800円安くなりました」

 

「映画館のアプリを入れて活用しています。ポイントが貯まるものもありますが、アプリ会員限定の試写会の抽選もあるので、頻繁に確認してエントリーしています」

 

「映画会社にもよりますが、映画会社の株を購入し株式優待券を手に入れて、最大0円で映画を鑑賞しています。もしも株の購入が不安だというなら、チケットショップで株主優待券が販売されていることがあり、一般チケットを購入するより若干安く鑑賞することもできます。特に、有効期限間近の株主優待券はとても安く購入できるのでお得ですよ」

 

アンケート結果を顧みて興味深かったのが、飲食代の節約とは違って「映画のチケット代をデート相手に出してもらう」という回答がまったくなかったことです。

大衆娯楽の代表格とはいえ、映画は人とのお付き合いで観るというよりも、個人的な趣味として鑑賞する人が多いことの現れなのかもしれませんね。 

映画好きマストハブ!ポイントカードがいま熱い!

 映画を観るのが好きな人なら、ポイントカードを活用しない手はありません。

映画館独自のポイントカードがあり、それぞれに特徴が異なります。

映画好きなら1枚は持っておきたいポイントカード、どんな種類と特徴があるのかについてご紹介します。

ポイントカードの種類と特徴

 ユナイテッドシネマ「クラブスパイスメンバーズカード」

入会手数料 500円(税込)
有効期間 1年間
カードの特徴

・毎週金曜日は会員デー、1,000円で鑑賞可。

・映画1本1ポイントで6ポイント溜まったら映画1本無料。

・カードの提示で大人一般料金から300円引き、大学生やシニアは100円割引。

・更新すると1,000円で映画1本鑑賞できるクーポン券がもらえる。

→ユナイテッドシネマ「クラブスパイスメンバーズカード」はこちらから

 

TOHOシネマズ「シネマイレージ」

入会手数料

・クレジットカード機能なし、初年度500円それ以降300円の手数料。

・クレジットカード機能あり、マスターカードは初年度無料でそれ以降300円の手数料。ただし、ショッピング利用等があれば年会費は無料になる。

・クレジットカード機能あり、アメリカン・エキスプレスは年会費3,000円が必要。

有効期間

マスターカード6年、アメリカン・エキスプレス3年

(マイルの有効期限は翌年12月31日まで)

カードの特徴

・毎週火曜日は会員デー、1,400円で鑑賞可。

・映画を6本観ると映画1本が無料に。

・上映時間1分につき1マイルが溜まり、ドリンクやオリジナルグッズと交換することができる。

 

→TOHOシネマズ「シネマイレージ」はこちらから

 

テアトルシネマグループ「TCGメンバーズカード」

入会手数料 年会費1,000円
有効期間 1年間
カードの特徴

・会員ならいつでも映画1本1,300円で鑑賞可。

・毎週火曜日と金曜日は1,000円で鑑賞可。

・オンラインで事前の座席予約が可能。

 

→テアトルシネマグループ「TCGメンバーズカード」はこちらから

 

イオンシネマ「ポイントカード」

入会手数料 1枚200円
有効期間

・カード発行の翌月から6カ月。

・6ポイント溜まったカード(映画1本無料)のポイントは10カ月有効。

カードの特徴

・ポイントカード保有者ならいつでも映画1本1,300円で鑑賞可。

・6本映画を観ると1本映画無料で鑑賞可能。

→イオンシネマ「ポイントカード」はこちらから

ポイントカードを作るデメリットは?

 映画をよく観る人ほど映画館のポイントカードを作っておけば、映画代の節約になるでしょう。

しかし、ポイントカードを作ることには、デメリットもあります

アンケートでポイントカードを作って映画代を節約していると回答した人は、下記のようにポイントカードを作ることのデメリットについて述べています。

 

「カードが使える映画館が少なく、いつも行く映画館が同じ人はお得ですが、場所によっては使えずポイントが溜まりません。割引券もその映画館でないと使うことができないので、割引を使うことができないことも多々あります」

 

「会員証の期限が切れてしまったら、割引も受けられず、ポイントも失効してしまいます」

 

いつも同じ映画館に行くという人や映画をよく観る人にはお得なポイントカードですが、大抵の映画館発行のカードには、カード自体とポイントの有効期限に注意する必要があるようです。 

まとめ:映画代を安くするにはサービスデー狙いがおすすめ

 映画代を節約するために、ポイントカードや提携先クレジットカードの提示、金券ショップやクーポンサイトで安いチケットや割引チケットを探すことができるでしょう。

しかし、映画を観るのは好きだけど同じ映画館に足繁く通うほどではないという人なら、サービスデーを狙って映画館に行くのがおすすめです。

サービスデーを利用すれば、1カ月最低でも700円か800円の節約に、さらには毎週映画を観たとしたら最大約3,000円の節約になります。

年間にすると、約8,400円から3万6千円ほどの節約効果がある計算になりますから、自分の予定を調整してでもお得なサービスデーを活用するようにしたいですね。

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