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パチンコで借金した13人の体験談からわかる、本当の救済と借金解決法

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行ってはいけないとわかっているのに、パチンコに行ってしまう。

家族に止められているのに、隠れて通ってしまう。

椅子に座って、ハンドルを握った時の喜びと安心感。

そして、負けてしまった時の虚無感と脱力感。

この繰り返しで、何度後悔してきたことでしょう。

 

こうして、パチンコで借金を抱えてしまう自分に、嫌悪感を感じてしまう時もあるでしょうね。

その気持ち、とてもよくわかります。

そんなふうに自己嫌悪に陥ることは、本当に、いつ、誰にでも訪れることです。

 

大好きなパチンコによって、多額の借金を抱え、その後人生を大きく狂ってしまったという人は少なくありません。

今回は、借金で多額の借金を抱えてしまったという13人に方にアンケート調査し、その回答結果から得られたものをまとめました。

借金を減らす手がかりになれば幸いです。

 

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ギャンブル依存症の9割がパチンコ依存という実態。

パチンコで借金した人の体験談を見る前に、パチンコ依存の現状と、何が問題なのかについて簡単に見ておきましょう。

 

パチンコ依存で多額の借金を抱え文字通り地獄のような人生に

パチンコ依存症はどんな人でも起こりうる状況です。

真面目にコツコツと働いているような人でも一度パチンコして、当たりを経験してしまうと少ない稼ぎでもパチンコで挽回できるという気持ちが生まれ、パチンコにのめり込んでしまう人もいます。

 

一度のめり込んでしまうと暇な時間があったらパチンコ、お金が手に入ったらパチンコと常にパチンコのことが頭の中を駆け巡る状況になってしまいます。

しかし、パチンコを続けることで下記のような生活環境の変化が起こってしまう人が多いです。

 

  • 離婚など家庭の崩壊
  • 借金トラブル
  • 依存症による精神的ストレス

 

多額の借金に愛想尽かされてパートナーから離婚を切り出されることもよくあるので、歯止めをかけないと人生にまで影響してくる大きな問題です。

他にも、もともと給料で遊んでいたパチンコが次第に借金をしてまでパチンコやスロットにのめりこんでしまうこともあります。

そうなると経済的困窮が待っています。

 

ギャンブル依存症の恐ろしさは、自分ひとりの力ではどうしようもないところ

ギャンブル依存症とは、常識を超えたやり過ぎや、自分でギャンブルを止められない状況になってしまうことです。

例えば、借金をしてまでパチンコに打ち込む…当然ですが、ギャンブル依存症の症状例です。

仕事や生活に支障がでることがわかっているのに、やめられない。

後ほど紹介しますが、依存症による弊害は、金銭以外の部分にも及んでいます。

 

ギャンブル依存症の9割以上が、実はパチンコ依存であると専門家は指摘しています。
(クレジット・サラ金被害者の会「あすなろの会」2012年報告による)

また、同会によると、借金相談の4割がパチンコによる原因であるという報告がされています。

それだけ、パチンコと借金というのは、関係が深いということです。

 

パチンコ依存症は、自分をコントロールできなくなることが問題

パチンコ依存症の問題は、借金ではありません。

根本的な問題は、自分をコントロールできなくなることです。

パチンコで勝つと、気分が高揚して、「もっとやりたい」「もっと勝ちたい」と思いますよね。

この時脳内で快楽物質が分泌され、その高揚の瞬間を何度も味わいたいと脳が指令を出します。

自分ではもうやめたいのに、脳内では「もっともっと」と快楽物質が分泌される…。

その結果、無差別に借金してしまうのです。

借金を重ねることは、さらなる依存症の入り口でしかありません。

 

また、あちこちから借金をし、返済に困って生活が窮乏すると、自分から人間関係を断つようになります。

生活が切迫すると、視野が狭くなり、他人に対して攻撃的になることもあります。

その結果犯罪を犯したり、時には自殺に発展することもあります。

 

パチンコ依存症の人は衝動的な行動を起こしてしまうため、周囲の人がなるべく早い段階で止めてあげる必要があります。

 

パチンコが原因で失うもの、失敗したこと

借金以外にも、パチンコを続けた結果の失敗、損失がいくつかあります。

ここで先に紹介した、13人の方の体験談をもとに、主な失敗、損失について紹介します。

  • 健康を損なう
  • 仕事のミスをする
  • 友情・信頼を失う

 

健康を損なう

例えば、パチンコ屋での受動喫煙による肺機能の低下があげられます。

また大音量の騒音で、耳がおかしくなった経験のある方は多いでしょう。

一日中座っていることで、血流も悪くなり、体力も損なわれます。

また、長時間パチンコをすることで、精神的に疲れ、その後何も手につかなくなるという虚脱感に見舞われることもあります。

 

目が悪くなったり運動不足などによる体力的な問題を痛感した

(40代男性・借金額70万円)

 

パチンコ屋は、大金を払って健康を害しに行っていると揶揄されるのはこのためです。

 

仕事のミスをする

仕事中にパチンコのことが気になって、仕事が手に付かない。

また、仕事中にどうしてもパチンコがしたくなって、パチンコに行ってしまう。

どちらもパチンコに支配されることで、仕事どころではない状態になっています。

当然、仕事中のうわいついた勤務態度に、上司や同僚が気づかないわけがありません。

叱責を受け、最悪の場合にはクビになるというケースも出てきます。

 

仕事中にパチンコのことが頭から離れず、ミスを連発してしまい、上司の信用を失いました。

その結果、出世コースとはほど遠い、閑職に飛ばされてしまいました。

(40代男性・借金額150万円)

 

友情・信頼を失う

パチンコがやめられない状態になると、友達付き合いや家族・恋人との付き合いよりもパチンコを優先するようになります。

すると、パチンコすることを咎められるのがイヤで、隠れてパチンコに行くようになります。

周囲に嘘をついて、パチンコに行っているのがバレると、その人の信用はガタ落ちです。

パチンコを止めてくれる人も周囲から去ってしまい、ますますのめり込んでしまいます。

 

パチンコが原因で信用を失いました。

仕事を休んでまで行っていたので職場の人や家族からの信用が一切無くなりました。

(50代男性・借金額100万円)

 

パチンコ借金の解決策は?

パチンコの借金を解決するには、まずは依存症を治すこと。

そして依存症が治まってきたら返済計画を立てることが大切です。

 

【パチンコ借金の解決策】1.おまとめローンで借金を一本化する

借金をしている方の中には、複数の金融機関から借金をしている人もいるでしょう。

その場合はどこからいくら借りたのか自分でもわからなくなってしまう人もいます。

そういったときは、まずは借金の一本化をしましょう。

「おまとめローン」にすれば、1つの銀行や金融機関を選んでそこから他社へも返済するような流れになります。

おまとめローンを実施している金融機関も多いので検討してみましょう。

 

また、できるだけ早く収入を得たいということでしたら何か資格を取得して実用性のある仕事に就くことも大切です。

下記に詳しく載っていますので参考にしてみてください。

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【パチンコ借金の解決策】2.つらい生活から抜け出したい人は債務整理を

借金が多すぎて苦しい生活から抜けられなくなってしまったら債務整理を検討しましょう。

債務整理をする場合、専門家の方に相談するのがおすすめ。

最近は無料相談にのってくれるところも多いです。

借金の状況によって任意整理が良いのか、個人再生が良いのか、自己破産が良いのか判断を仰ぎましょう。

 

例えば、収入が少しでもあれば、5年間で分割して返済していく計画を立て、借金総額を減額してもらう方法もあります。

これなら自己破産にはなりませんから、財産を手放さなければいけないといったデメリットもなくなります。

まずは自分の借金がどれくらい減るのかチェックしてみましょう。

 

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借金を抱えても、パチンコをやめないという人が多い事実

今回、アンケートをとった13人の、パチンコによる借金の平均額は、約130万円でした。

最も多い人で、240万円。少ない人で50万円でした。

驚くべきは、13人の方の約半数の6人が、借金を返済してなお、パチンコをやめていないというのです。

パチンコを辞めない言い分については、以下のとおりです。

  • パチンコは生き甲斐なので辞めない
  • 最近は1パチの貯玉できるお店で遊んでいるので、借金することはない
  • 他に趣味がないから

 

1円パチンコは、多重債務の救世主にはならない

パチンコを辞めないといった6人のうちの4人が、1円パチンコなら貸し玉率が低い、1円パチンコなら大丈夫といった意見を述べています。

その一方で、「当たった時の快感がやめられない」という意見も聞かれます。

通常4円のパチンコ玉ですが、1円で遊べば、お金が減るのも4分の1です。

 

確かに、借金を背負う確率は低くなります。

しかし生活をパチンコに捧げて、次第にコントロールを失っていくという問題は解決しません。

パチンコを続ける限り、依存症状態からは抜け出すことはできないのです。

 

実際にパチンコをやめた経験者の声から見る、上手な辞め方

アンケートに協力いただいた13人のうち、7人の人はきっぱりパチンコから足を洗っています。

最後に、その人達がどういう方法で、パチンコを辞められたのか、見ていきましょう。

  • 監視してもらう
  • 他の趣味を見つける
  • 人付き合いを大事にする

 

監視してもらう

パチンコで借金を作った結果、家族から監視されるというケースが多いかもしれません。

隠れてパチンコに行かないよう、誰かに見張ってもらう効果は絶大です。

家族がいる人は、お小遣いをきっちり管理してもらうことで、余計なお金を持たなくなります。

夫が常に監視するようになったので、自然とパチンコ屋さんに行けなくなりました。

まだやりたい気持ちはあるんですが、夫に捨てられたら生きていけないので行きません。

(30代女性・借金額200万円)

 

他の趣味を見つける

パチンコしか趣味がなかった、という人がパチンコ中毒になっているケースが多いです。

そんな人からパチンコを取り上げてしまうと、やることがなくなり、いずれまたパチンコに戻っていってしまいます。

なるべくなら、仲間同士、体を動かせる趣味を作って、パチンコ以外の生きがいを見つけたいところです。

パチンコ以外に何か夢中になれるものを探しました。

それで友人とフットサルをするようになってパチンコを止める事が出来ました。

(30代男性・借金150万円)

 

人付き合いを大事にする

友人や家族と過ごす時間を大事にすることで、自然とパチンコに行く時間は減ってきます。

そうすることで、パチンコと自然に距離を置くこともできるようになっていきます。

パチンコにのめり込むと、他人に対して攻撃的になったり、自分から遠ざけるようになる傾向があります。

周囲の人に愛想をつかされる前に、自分から声をかけることを心がけてみましょう。

 

まとめ:パチンコ依存症は病気。借金だけをなくしても解決にはならない

パチンコで借金を重ねている人は、パチンコ依存症の可能性が高いです。

パチンコ依存症は、れっきとした病気です。

いつ、どんな人でも発症する可能性があります。

その反面、風邪や腹痛と同じで、治療すれば克服することができます。

しかし、完治させるには難しく、長い長い治療期間が必要になります。

早期解決のためには、ギャンブル依存症治療の専門医にかかることが重要でしょう。

 

パチンコでできた金は、依存症の結果の産物でしかありません。

借金で生活が立ち行かないという人は、まずは借金を解決する必要があります。

しかし、借金を無くすだけでは、またパチンコ生活に逆戻りです。

パチンコを趣味や生きがいでなくすることが、パチンコによる借金問題の根本的な解決策だといえます。

 

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