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バイトに疲れた…。「精神的にもう無理」と思った時の対処法3+α

更新日:

  • 「本当にバイトが辛くてしょうがない」
  • 「もう行きたくない」

毎日そんなことを考えながら通勤した、という経験は、誰しも一度くらいはあるかもしれません。

 

かくいう筆者も、「もう本当にイヤだ」と感じたバイトがありました。

その時は歩道橋でうまく転び、怪我をして休めないかどうか真剣に考えていました。

今考えると「それは痛いしやめとこうよ…」という気持ちしかありません。

過剰なストレスは時として思いもよらない行動を取らせるほど、人間を変えてしまうのです。

 

ここでは、バイトに疲れた…という時にできる様々な対処法を紹介しています。

バイトに行けないのは、決して「あなたが甘い」のではありません。

人によって頑張れる時間は全く異なる、ということを前提に、参考にしてみてくださいね。

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あなたでも今すぐできる。バイトで疲れたときの対処法をまとめてみた

よくある相談サイトでは、「バイトが辛い」というと、「甘い」などという見当外れな答えが返ってきます。

そのバイトの過酷さや人付き合いのこともわからないのに、第三者に甘いと断じられる理由はありません。

 

人によってストレス耐性も異なりますし、体力の違いもあります。

一概に「何時間働けないのは甘い」、とするのは他人の自己満足でしかありません。

そういった意見はすべて無視して、まずは心の健康を取り戻すことに専念しましょう。

 

  • 「ストレスポイント」を自分で見つけてみる
  • まずはとにかく「休む」を徹底すること
  • おいしいごはんを食べましょう
  • 相談できそうなら口にしてみましょう
  • バイトを辞めることも検討しましょう

 

バイト中心生活のモデルケース。ストレスポイントを客観視してみよう

バイトをはじめると、毎日の生活が「仕事」を中心に回り出す人が多いです。

学生であれば勉強とバイトを両立しなければならず、どちらかに偏ってしまう人も少なくありません。

モデルケースとして、筆者の一番辛かった時代の生活リズムを見てみましょう。

時間 行動
午前6時 起床。平均睡眠時間は3時間くらい
8時半 バイト先に到着。本当の始業は10時から
10時 掃除と長い朝礼を終えて始業開始
午後13時 30分の休憩。接客対応によっては大きくずれ込む
16時 ティッシュ配りの販促作業へ。唯一心安らぐ時間
18時 終業。接客対応によっては残業へ突入
20時~21時 長い長い書類作成、日報記入タイムへ突入
22時 帰宅。夕飯の支度、風呂の支度など家事をする
24時すぎ 寝床へ。過剰なストレスで全く眠れず翌朝を迎える

この生活を2年間続けた結果、学校もバイトも友人関係も、何もかもうまくいかなくなりました。

原因はストレスによる体調不良です。

うつになる一歩手前で辞められたからよかったものの、親に相談しても「甘え」だと断じられていました。

 

感じ方は人それぞれ。だからこそストレスポイントをハッキリさせるべき

このモデルケースを見て、「なんだこんなの当たり前じゃん」という人、「辛そうだ」と感じる人、様々だと思います。

筆者の場合は、特に以下の3点が大きなストレスポイントになっています。

  • 元々接客対応が苦手だった
  • 不眠症気味でほぼねむれなかった
  • 実家住まいなのに、家族の家事全般を自分ひとりでこなしていた

この表だけでは察知し辛い、こうした「ストレスポイント」は、人によって大きく異なります。

まずは自分の毎日の生活時間を具体的に書き出して、客観的に見てみましょう。

「ここが特に辛い」と感じる部分こそ、まず第一に改善しなければならない部分です。

それはバイトそのものかもしれないし、生活の中のほんのちょっとしたことかもしれません。

 

とにかく「休む」こと。ちょっとした生活の一部を充実させてみよう

当たり前のことですが、疲れを取るにはとにかく休まなければいけません。

休めないから困ってる、という人は、無理やりにでも休みましょう。

それで嫌な顔をされたり、断られるような職場なら辞めてしまって構いません。

ですがそうした判断に至る前に、ちょっとしたことを充実させてみませんか?

 

睡眠はすべての基本。できるだけ深くねむりこむ

筆者が本当に辛かったことのひとつが、「夜になっても全く眠れないこと」でした。

小さい頃から寝付きが悪く、他の人の寝息やイビキを聞きながらひとりで焦っていました。

寝床に入ってから考え事をしたり、翌日の不安で目が冴えてしまうことが多かったです。

 

そこで、私が実際にやってみた寝付くための行動は以下のとおりです。

  • 簡単にストレッチをする
  • とにかく部屋を暗くする
  • アイマスクをする

よく言われることですが、「ホットミルクを飲む」「半身浴をする」という行動もありますよね。

悲しいことに、私の場合それらはあまり効果がありませんでした…。

その代わり、とにかく暗い状態を作り出すことと、簡単に体を伸ばすことを取り入れました。

体の緊張を解き、意図的に暗くすることで「休んで大丈夫だよ」という暗示をかけている…つもりです(笑)

もちろんすべての人に効果的、というわけではありません。

ですがすべての人にとって、良質な睡眠は疲れを取るための大切なサイクルのひとつです。

 

ぬるめのお湯が大事!浴槽にじっくり浸かること

辛かった当時、大好きだったお風呂も、ほとんどシャワーだけで済ませていたことを思い出します。

リラックスには必須なバスタイムですが、毎日浴槽に浸かるのは難しいですよね。

 

というわけで、「浴槽に浸かる曜日」と「大体の時間」を決めて、ルーチン化してしまいましょう。

具体的には、38℃~41℃くらいの温度設定で、10分~15分くらい浸かるのが理想的です。

防水パックに包んだスマホを持ち込んで、ゲームや音楽の時間に充ててもGOOD。

もちろん忙しかった日や疲れた日には、無理にがんばって入る必要はありませんよ!

 

おいしいものをマイペースに、できるだけおいしく食べましょう。

人間の三大欲求は睡眠、食事、そして性欲。

このうち性欲は第三者がいないと満たされませんが、睡眠と食事はべつです。

特に注目すべきは食事です!

毎日のバイトのせいで、食生活を気にかける余裕もなくなってきたら要注意です。

 

自炊が辛い時にはお惣菜で済ませても大丈夫

「おいしいものを食べる」とは、「毎日自炊しよう」という意味ではありません。

誰かと一緒に食事を摂ること、そしてできるだけおいしいものを口にすること。

そのためなら外食をしたり、スーパーのお惣菜で済ませてしまってもいいのです。

もちろんバランスのいい食生活を考える必要もあります。

ですが食事そのものがストレスになっている、というケースも少なくありません。

  • 「ご飯を食べるのが辛いな」
  • 「ダイエットしてるし食べなくてもいいか」
  • 「なんだか前よりおいしく感じられないな」

こうした思いが出てきたら、本当の本当に危険です。

特にダイエットで食事制限をしている場合、健康を大きく損なってしまうケースがあります。

「おいしいと感じるものを、おいしく食べられる」くらいまで、心を回復させることが大切です。

 

行きたくない原因がバイト先にある場合、すっぱり辞めてしまいましょう

上記で紹介した通り、あのモデルケース通りの生活を2年間続けた筆者は、その後とても体の具合を悪くしてしまいました。

実は1年ほど経ったころに、「もうダメだ」と思った段階で相談していました。

けれど上司から「あと3ヶ月だけ」と何度も引き止められ、ずるずると続けてしまったのです。

 

バイトに行きたくない、辞めたい原因としてよく挙げられるのは以下のような項目です。

  • 仕事内容が自分に合っていない
  • 人間関係が辛い
  • 上司によく怒られ、ミスをしてしまう
  • 職場に人が足らず、思うように休めない

こうした状況は長く続けば続くほど、モチベーションを下げ、勤続意欲を下げていきます。

そして辞めたい原因を周囲に相談しても、引き止められたり、甘えだと言われたり…。

やりたくない、と一度決め込んでしまった業務は、もはやストレス源でしかありません。

どんなに嬉しいことがあっても、「でも辛いよね」という感情が勝ってしまうのです。

 

引き止められても絶対に「NO!」関係を絶つことが重要

こういった時は、「とにかくすぐにそのバイトを辞めること」をオススメします。

次を見つけてからでもいいですし、ガマンできないようならすぐにでも言い出しましょう。

すぐに辞めることが難しい場合は、具体的な日付を取り決めておきます。

引き止められても絶対に断りましょう。

一度承諾してしまうとその後もズルズルと続けさせられることになります。

すっぱりと関係を絶ち、自分にはもう関係がない、と割り切る覚悟も必要です。

 

どんなときが一番つらい?相談してもろくな答えが返ってこなかった…

バイトに行きたくない、辛い、という時、「誰かに相談すること」ももちろん大切なことです。

ですが、時としてその相談は、逆にあなたの心を傷つけてしまう場合があります。

相談相手として選ぶべきでないのは、次のような人たちです。

  • バイト先の上司や、信頼できない社員
  • バイトのことをよく知らない友人や親
  • インターネット上の質問サイト

まずバイト先の上司は相談相手にはなりません。

ストレスになるような環境を作り出しているのは、他でもないその人だからです。

相談したとしても評価を下げてしまうばかりか、より強くあたられてしまう恐れもあります。

また、相談先として友人や親も選ぶべきではありません。

特にバイトのこともよく知らないのに、「もっと頑張れ」「甘えだ」と言うような人はNGです。

同様に、インターネット上の質問サイトにも相談するべきではないでしょう。

 

彼らはあなたのがんばりや、辛いと感じたことなどを全部ひとくくりにしてしまいます。

やってもいない仕事に関して、自分の経験に基づいた意見しか提示できないからです。

それでも誰かに辛いことをわかってほしい…というとき、利用できる機関があります。

 

無料相談先を利用する。労働で悩んで電話する人は少なくありません

近年ではようやく、「ブラックバイト」「ブラック企業」が取り沙汰されるようになりました。

労働者のために設けられている相談先は、年々増えつつあります。

ここでは無料で相談できる機関や法人の一部を紹介します。

 

厚生労働省:総合労働相談コーナー

相談方法 面談、もしくは電話
料金 無料(予約不要)
所在地 全国各地の労働局など

各都道府県の労働局や労働基準監督署では、相談コーナーが設けられています。

様々な労働問題に対応しており、裁判所や法テラスに取り次いでもらうことも可能です。

参考:http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

 

ブラックバイトユニオン

相談方法 電話、メール相談
料金 記載なし
所在地 東京都世田谷区

ブラックバイトユニオンでは、「学生のアルバイト」を対象に、ブラックバイトを摘発・改善する活動を行っています。

「しゃぶしゃぶ温野菜ブラックバイト事件」では、被害者と一緒に提訴、刑事告訴に踏み切っています。

参考:http://blackarbeit-union.com/index.html

参考:NPO法人POSSE

 

全労連労働相談ホットライン

相談方法 電話、メール相談
料金 無料
所在地 各都道府県労働相談センター

各都道府県にある労働組合でも、電話やメールなどで無料相談を受け付けています。

パートだから、バイトだからといって、労働基準法には区別はありません。

参考:http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html

 

まとめ:労働に関してはひとりで解決できないことがほとんど。専門家に相談しよう

ただ単に「バイト疲れたな~」くらいなら、しっかり眠り、ご飯を食べれば回復するでしょう。

でも、「もうイヤだ、行きたくない、辞めたい」というレベルになると、それは大きな問題です。

 

その生活を続けてしまうことで、人生を大きく狂わせてしまうことにも繋がります。

たかがバイト、と思うかもしれません。

でも実際に、過労が原因で心を病んでしまった人は少なくありません。

 

またこうした問題は、ひとりでは解決できず、他人に相談しても的外れなことを言われる可能性が高いです。

専門のホットラインに助けを求めることは、決して恥ずかしいことでも、大げさなことでもありません。

少しでもおかしいな、と感じたら、すぐに相談するようにしてください。

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