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【失敗談】バイトで緊張してやらかした!不安な気持ちを和らげる対処法

更新日:

飲食店で食事をしていると、時々響く「ガシャーン」という音。

ああ、誰かやっちゃったんだな…という気持ちと一緒に、「失礼しました!」という声が聞こえます。

忙しいとき、緊張しているとき、どんな状況であっても、人間はミスをしてしまうことがあります。

 

ミスをしてしまった本人は「ああ、やっちゃった…」という辛い気持ちでいっぱいです。

あとで怒られたらどうしよう、という不安や恐怖は、なかなか払拭することができませんよね。

 

ここでは、そんなバイトのミスをしたことのある方30人にアンケート調査を実施しました。

なかでも特に危ないエピソードと、緊張や不安を解消する方法を紹介していきます。

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やっちゃった…あらゆるバイトの失敗談。ヤバイあるある事例厳選5選

失敗談というと見たいような見たくないような、なんとも不思議な気分になるものです。

ここでは「あるある」という失敗談から、「これはちょっと…」というものまで、厳選して5つを紹介します。

  • 漫画喫茶でのミス
  • コンビニバイトでのミス
  • 結婚式場でのミス
  • 飲食店ホールでのミス
  • スーパーのレジでのミス

 

漫画喫茶でのドリンクバーの交換ミス!ついついやっちゃうミスのひとつ

まずは飲食店やファミレス、カラオケ店でも多い、ドリンクバーの交換ミスです。

意外と精密なドリンクバー機器は、取り付けに失敗するとドリンクが無駄になってしまいます。

チェックが必須の作業ですが、うまく取り付けられるようになるまで時間がかかる作業です。

 

最近まで勤めていたのが漫画喫茶でした。

よく失敗してしまった事といえばドリンクバーの交換ミスです。

私だけじゃなくみんな結構失敗します。

例えばですがホットのドリンクのチューブが取れ、コーヒーがマシーンの中で溢れてしまったりとかしてました。

あと冷たいドリンクの方では、炭酸ガスのタンクの付け替えミスで炭酸1本丸々抜けてしまったりとか…。

あれ1本が意外と高いのでよく怒られてました。

 

ダブルチェックをするようになったけど…

私だけじゃなくみんなミスするので、付け替えた後などダブルチェックをするようになりました。

でも人の入れ替わりが激しい職場で、常に新人さんがいるので誰かがミスをしてしまってました。

その後チェックシートを作ったり、写真で撮って共有してましたがあんまり成果はなかったです。

 

コンビニでの商品発注ミス!いけると思ったらダメだった事例

商品の大量発注ミスのヘルプ要請は、TwitterなどのSNSでも時々見る光景ですよね。

こればっかりは自分自身の確認不足が呼び込む失敗なので、やらかしてしまうと助けを求めるしかありません

コンビニにまつわる失敗談は多く、クレームにも繋がりやすい傾向にあるようです。

 

私はソフトドリンクの発注を担当していた。

お客さんに甘酒を1ケース頼まれ、発注したつもりが間違えておしるこを1ケース頼んでしまった。

おしるこが届いたときは頭が真っ白になった。

日数的に再度発注するのはもう間に合わず焦った。

 

他のお店に助けを求めるも、嫌味を言われるハメに…

他店に助けを求めた。

連絡した際にオーナー間で仲良しで日々助け合っているお店にOKをもらい、お店にある甘酒を買い取らせてもらった。

お店に残っていた在庫と合わせ、なんとか足りて事なきを得た。

バイトのおばさんに嫌みを言われて辛かった。

お弁当の入れ忘れはお客さんの自宅に届け、売れ残りは安売り処分になった。

申し訳なかった。

 

結婚式場のウェルカムドリンクのグラスが…!

どんな飲食店でも、やっぱりグラスを割ってしまう方は多いようです。

特に結婚式場という厳正な場面で割ってしまうと、まさに穴があったら入りたいような思いになります。

どんなときも焦りは禁物。

いざという時のために、同僚や先輩とコミュニケーションを深めておくことも重要です。

 

結婚式場のカフェでバイトを初めて2週間が過ぎたころです。

とても忙しい日だったのですが、ドリンクを作るスタッフがたまたま私しかいませんでした。

先輩たちは、ゆっくりでいいよ、とか焦らなくて大丈夫だから、と易しく声をかけてくれていたのに、私は焦るばかり。

ついにグラスをガチャガチャーンと、約10個ほど割ってしまいました。

グラスが割れる音って本当に大きく響くんです。

失敗してしまった、とすぐにでも隠れたくなりました。

 

本当に優しい先輩たちで助かった…

先輩がすぐにきてくれて、怒られるどころか、ケガはない?と優しく声をかけてくれ、泣きそうになってしまいました。

その日の仕事あがりのときも、上司に謝りに行くと、みんな経験することだから大丈夫だよ、と優しく言ってもらい、ほっとしました。

 

飲食店のホールでコップを割ってしまい、パニックに

まだまだ割ってしまうかたはいます。

こちらはファミレスでグラスを割ってしまい、誤って怪我をしたまま接客した方のお話です。

忙しくてパニック、グラスを割ってパニック、血が出てパニック…。

まさに負の連鎖が続いているので、まずは一旦落ち着いて、裏に隠れて手当をしましょう。

 

人手の少ないピークタイムで忙しい日のことです。

複数のお客さんグループに呼ばれ焦っていた私は、補充しようとしたドリンクバーのコップを容器ごと落としてしまい、8個のコップが割れてしまいました。

お客さんには呼ばれるし、当然誰も助けてくれないしで少し固まった後、急いで割れたコップの回収をしました。

そこで手をけがしてしまい、血だらけになりながら接客をしてお客さんをドン引きさせてしまいました。

 

血が出たパニック状態のまま接客をしてしまった

コップを片づける事が最優先だと思い破片を片づけ、他の容器に飛び散っていないかを確認しました。

裏にコップの破片を持っていく際に誤って手の甲を傷つけてしまい血が出ました。

が、キッチンの人に「いいからお客さんのとこ行って」と言われてさらに焦ってしまい、血が付いたまま接客してしまいました。

 

スーパーのレジで1万円と5千円を間違えちゃった!

最後はよくあるレジでのミス。

レジのお金が合わないのは、意外にどんな売り場でも日常茶飯事です。

ですがその金額が大きくなればなるほど問題になってしまいます。

はじめのうちのミスはつきものなので、落ち着いて一つずつこなしていきましょう。

 

初めてのレジでの仕事でした。

一万円と五千円札をお預かりしたら、シートにお預かりチェックをするのがマニュアルでした。

一時間後にレジの中身をあけ、一万円と五千円の枚数とシートに記入されている枚数が一致すれば次の人にバトンタッチというしくみでした。

しかし私が一時間の作業をおえ、シートチェックをしていると、数があいません。

一万円と五千円の枚数が逆になっていたのです。

どうやらお客様から頂いた五千円を一万円と勘違いをし、五千円多くおつりを渡してしまったようです。

 

監視カメラのチェックが入るようになった…

レジの中身チェックは盗難防止のため二人体制でおこないます。

数が合わなければスタッフをチェンジし、また二人体制で行い、それでもあわなければ機械にお金をいれ、正確な金額をだします。

それでもあわなければ上司に報告、その後報告書とお叱りを受けます。

そして監視カメラのチェックがはいり、確実に私がやってしまったとわかれば次回のお給料から五千円ひかれました。

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緊張してバイトに行きにくい…誰でもできる簡単な不安の和らげ方

こうしたミスを連発してしまうと、次にバイトに行くのが憂鬱になってしまいますよね…。

不安や緊張はなかなか取り除けませんが、例えばどんなことが効果的なのでしょうか。

バイトでミスをしてしまった方の行ったケア方法を紹介していきましょう。

  • 謝罪シミュレーションをして「大丈夫」と言い聞かせて深呼吸
  • 早寝早起きで趣味の時間を大切に
  • 無心で職場へ直行。わからないところはとにかく質問
  • 好きな音楽を聞きながらリラックスして出勤
  • バイトが終わったあとにこそ楽しみが待っている!

 

上司に謝罪するシミュレーションをする

少し消極的な方法ですが、「謝る時のイメージトレーニング」をしたことがある人は多いようです。

イメトレをしたあと、「自分はこうならない、大丈夫」と言い聞かせることがポイント。

お腹を使って大きく深呼吸を繰り返し、不安が収まるまで続けてみましょう。

 

何度も上司や他の従業員に謝るシミュレーションをしていました。

そのシミュレーションの行く先は「許される想像」が主でしたが、そのあとの言い訳も考えていました。

どうやったら叱責を軽く済ませられるかや、どうやったら許されるかも考えていました。

それらと同時に大丈夫大丈夫と何度も自分に言い聞かせて深呼吸を繰り返していました。

(飲食業)

 

早寝早起きが一番?趣味の時間を大切にする

バイトの時間を不安なく過ごすには、プライベートの時間を充実させることも重要です。

基本的なことではありますが、早寝早起きは超重要。

いつもより少しだけ早起きをして趣味の時間を作るだけで、なんとなくリッチな気分になれますよ!

 

いつも早く起きて趣味の時間を作ってからバイトに行くようにしています。

心身ともにリラックスできるのでオススメ。

わたしはカフェでモーニングを食べながら読書をしています。

また、人間の脳は起床して三時間後に覚醒するらしいです。

仕事の効率を良くするため、ミスを失くす為にも早起きは心がけています。

いつもと違う道を散歩しながら行くのもいいです。

(飲食業)

 

職場につくまで何も考えない!わからないところは徹底的に聞きまくる

職場にイヤな人がいると、「休んじゃおうかな」という考えが浮かんでしまいますよね。

通勤時間はとにかく無心になってしまうのもひとつの手段です。

またミスをして迫られないよう、わからないところを洗い出し、徹底的に教えてもらうようにします。

 

苦手な人がいると思うと行くのが嫌になるのでシフトはみないように。

何も考えずに職場に向かうようにしていました。

始めたばかりの頃は、渡されたマニュアルを隅から隅まで何度も読み返しました。

ちょっとでも意味が理解できないところや難しいところは、先輩アルバイトや社員さんに質問して教えてもらうようにして、できるだけ多くのことを早く覚えようと頑張りました。

(ガソリンスタンド店員)

 

好きな音楽をかけてリラックスしながら出勤!

バイト先まで無心でいられない…という人は、音楽を聞きながら出勤してみましょう。

出勤中、タイムカードを押すまでは自由時間です。

自分の好きな音楽を聞きながら歩けば、意外とすんなり職場まで辿り着けてしまいます。

 

歩いての出勤で、尚且つ長距離だった為、よく家を出る前は憂鬱でした。

また失敗するのではないか、などを考えて歩く道は不安でした。

そこで、気を紛らわす為に両耳にイヤホンを挿し、好きな音楽をガンガンかけながら通勤することにしました。

私は着いてしまえばもう大丈夫なので、そのようにして気を紛らわせて不安や緊張を和らげることに成功しました。

(飲食店キッチン)

 

バイトが終わったあとに楽しみなことを作っておく!

多くの人が実践しているであろう、「バイトのあとの時間の楽しみづくり」

今日が終われば楽しみ…今日が終われば楽しみ…と念仏を唱えている方もいますよね(笑)

どんなに嫌なことがあっても、終わってしまえば後の祭りです。

 

バイト行くまでは毎日憂鬱で不安になります。

私はそれを和らげる為に、毎日仕事終わった後の楽しみを作っておきました。

スーパーでのバイトでしたので、仕事終わったらあの弁当を買おうとか、あのスイーツ買おうとか楽しみを作っておきました。

また毎日くる良いお客さんもいらっしゃいますので、その人に会えるから頑張って仕事行こうとか思ってがんばりました。

(スーパーのレジ打ちバイト)

 

まとめ:毎日のバイトや仕事に不安はつきもの。自分の好きなことが緊張を和らげてくれる

飲食店や接客業では、毎日職場に行ってみないとその日の仕事がわからない、という難点があります。

どんなバイトでも毎日平穏、というわけにはいかず、不安や緊張を抑えきれない人も少なくありません。

 

人間ですから失敗してしまうこともあり、それはプロ意識などでは排除しきれないものです。

お客さんとしては、そんな人を許してあげる、という寛大な気持ちが大切ですよね。

また働く側としては、できるだけミスをしないよう、様々な努力をする必要があります。

 

この両者の前提があってこそ、「バイトをすること」「サービスを受けること」が成立するのです。

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