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友人から借りる前に注意すること。知人から借金した50人にコツを学ぶ

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「ごめん、どうしてもお金がないからこれだけ貸してほしい!」

大切な親友や同僚、先輩や後輩からそんなことを言われたら、あなたならどうするでしょうか。

例えどんなに親しい仲であっても、答えは大きく二分化されることでしょう。

 

でも、もしもあなたが「貸してほしい側」になったとしたらどうでしょうか。

大切な友人にお金を貸してほしいと頼む時、誰に、どんなふうに頼むか考えてみてください。

どんな間柄の人に頼むか、どんなことに注意するかは、人によって大きく違うと思います。

 

今回は、「友人からお金を借りたことがある方」50人にお話を伺うことができました。

アンケートから分かった注意点や、返済中に気をつけたことなどをまとめてご紹介します。

イラストを交えて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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友達からお金を借りる時、注意するべきポイントとコツとは?

それでは、友人からお金を借りた時、どういったことに注意するべきなのでしょうか。

アンケートの結果からわかったことを、まずはイラストで簡単にまとめてみましょう。

 

返済期間はどのくらいに設定するべき?利息は自分から提案したほうがいいかも

まず、返済期間や回数、利息については自分から積極的に提案するようにしましょう。

貸してくれた相手の不安や心配をできるだけ取り除き、信頼関係を保つことを心がけます。

また返済を忘れないよう、貸した相手と日常的に連絡を取り合うようにすると効果的です。

 

特にアンケートの中では、「返済回数を減らす」「一括返済する」という方がほとんどでした。

一部回答をご紹介しますが、「必ず何らかのルールをつくり、共有する」方が多かったです。

 

次の日にお返しすることを決め、利息については申し出ましたが、友人の方が気を遣ってくださり、断ってきました。

自分の中では、次回の食事の際に、友人の食事代を支払わせてもらおうということにしました。

 

月1万円の返済及びジュース1本を利息としてルールを作った。

3ヶ月で3万円返して、最後はお礼にタバコ一箱を渡した。

 

毎月1万円ずつの返済で、10ヶ月間の返済期限にしました。

返済日に、必ず我が家に訪問してもらう約束をしました。

 

返済中に気をつけたいこと。SNSに写真を載せるのはダメ!?

また、返済中気をつけたい点のひとつに、「SNSの利用」があります。

このように、返済中は粛々とお金を返すことに専念したほうがよい時もあります。

もちろん気にしない人もいるかもしれませんが、返済中は特にSNS利用に気をつけましょう。

アンケートの中でも、SNS利用に気をつけた、という方が何人かいましたのでご紹介します。

 

借金についての連絡はあまりとりませんでした。

気を使われてると思われると嫌なので。

あとはなるべくSNSなどに遊びに行った時の写真や様子を載せないように気をつけました。

それをその人が見たら、そんなことに金使ってないで早く返せと思うと思ったから。

 

返済中は、相手のことを友人と思うのをやめました。

普通に遊んだり、くだらないラインをするのをやめて、私は下手に立ち、返済していく誠意を表しました。

 

お金を借りる時は借用書が必要?返済が長くなる時は作っておくのがベスト

ところで、今回のアンケートでは「借用書を作った」という方はほとんどいませんでした。

信頼のある友人相手だから、一時的なものだから、ということもあるのでしょう。

しかし、友人相手であるからこそ、借用書の作成が必要になることもあります。

借入額が大きくなったり、返済が長期に渡る場合は、法的な効力を持つ借用書を作成しましょう。

いざという時トラブルにならないよう、借りた側が作成を提案することが望ましいです。

 

友人からお金を借りなければならない状況ってどんな時?

とはいえ、友達からお金を借りなければならない状況、というのは一体どんな緊急事態なのでしょうか。

もちろん切迫した状況にあると思いますが、50人の意見を大まかにまとめてみましょう。

 

このようにかなりバラつきがありますが、大きく分けると次の5つになりますね。

  • 旅行費用
  • 病院費用
  • 冠婚葬祭費用
  • 月の固定費
  • ギャンブル費

いずれもお金に困る事態としてはよく考えられる理由です。

実際にどういった経緯でお金が必要になったのか、いくつか回答をご紹介しましょう。

 

友人と遠方に観劇に行った際、日帰りの旅になるはずだったのですが、雪が降り、交通機関が使えなくなってしまいました。

急遽ホテルに泊まり次の日に帰ろうということになりましたが、私は財布に持っていた現金では足りず、カード払いしてくれた友人にお金を借りました。

 

軽い自損事故を起こし単純にお金が全くない状況で怪我をしてしまいました。

親に心配をかけたくなかったので友人から病院代を借りました。

 

私は大学時代パチスロにはまっていました。

大学のクラスメートもパチスロが好きで、熱いイベントに朝から並んで打ちました。

その時に軍資金が無いなら、お互い3~4万円の貸し借りをしていました。

 

共通の友人の結婚式が控えており、祝儀に使う3万円がどうしても絞り出せませんでした。

同じく同結婚式に出席する友人に、致し方なく不足していた2万円を借りました。

 

それぞれの経緯を見てみると、さらに細かく分類することができます。

  • どうしようもない状況が続いて、しょうがなくお金を借りた
  • 一時的にお金を借りた
  • お金の貸し借りが常に行われていた

 

このように、ひとえに「友人から借りる」と言っても、状況によって大きく差があることがわかります。

 

友達からいくら借りた?アンケート結果をグラフにしてみた

それでは、友人から借りた金額はどれくらいが一番多かったのでしょうか。

結果はこのようになり、「2万円~4万円」程度を借りた人が最も多くなっています。

借りた理由としては、冠婚葬祭や交通費など、突発的な費用の方が多くなル結果になりました。

逆に10万円以上借りている方は、医療費やギャンブル代などの長期的な借入となりました。

いくら親しい友人でも、ひと月の収入の大半を占めるとなれば、なかなか言い出しにくいですよね。

 

どんな人なら借りれる?先輩や後輩、親友など

このように、お金を借りたいからといって、少し話した程度の知人相手にはまず言い出せません。

かと言って親しき仲にも礼儀あり、どんな人にも借金については言い出しづらいものです。

今回アンケートを取った50人の方は、どんな間柄の方からお金を借りたのでしょうか。

学生時代からの友人
(中学、高校、大学など)
37人
アルバイトの先輩、同僚、後輩 10人
その他 3人

このように、学校で付き合いのあった人から借りる、という人が圧倒的に多くなりました。

なかでも中学時代からの友人から借りた、という人が最も多くいました。

 

やはり、友人同士の貸し借りにおいて、ある程度の信頼関係ができていることは大前提です。

すると必然的に付き合いの長い人が選ばれるようですね。

 

友人に「貸してほしい」って言ったら、どんな反応をされる?

今回のアンケートでは、「借金を頼んだ時の反応」についても伺いました。

その友達との関係性にもよりますが、意外な反応を示した方もいたようです。

 

嫌そうな反応、びっくりした反応をされた人たち

はじめは嫌そうな顔をしていたけど、なるべく早く返してね、といった感じで渋々ですが了承してくれました。

 

えー、って言った後に、アコムとかで借りたらいいやんって言われた。

利息がもったいないって話したら仕方なく貸してくれた。

 

呆れ気味でしたが、常に金欠なのを知っていてくれていました。

尚且つ共通の友人の結婚式で使うお金なので、比較的すんなりと貸してくれました。

 

びっくりした反応、借金を快諾してくれた人たち

事情を理解した上ですぐに了承してくれました。

ただ、あまり高額はこちらの金銭事情もあるので貸せないと言われました。

 

いきさつを話すと、最初はびっくりしていましたが、親友は実家暮らしで余裕もあった為、快く快諾してくれました。

 

本人が自発的に貸してくれました。

「返すのはいつでもいいですよ」と楽観的に一万円を財布から出してくれました。

 

普通に快く貸してくれました。

その子は私と親友であり、信頼関係がお互い強いから心配無いね!みたいな感じでした。

 

 

今回のアンケートでは、「快く承諾してくれた」という人のほうが比較的多くいました。

貸す相手としては、信頼している人だから助けたい、という気持ちが大きいのでしょう。

 

ですが、どんなに親しい間柄だからといっても、貸す側には常に不安が残ります。

あなたがもし誰かにお金を貸したとしても、きっと同じような心配が残ることでしょう。

友人関係のこじれはお金のトラブルから発展することも多く、特に返済する側は注意が必要です。

 

友人からお金を借りるデメリット。実際に借りた人からのアドバイス

友人からお金を借りる大きなメリットは、「返しやすい」「利息がないこと」など様々です。

ですが、それを大きく上回るほどのリスクがついてまわる行為でもあります。

 

最後に、友人からお金を借りることについて、デメリットをまとめてみましょう。

実際にお金を借りた方からのアドバイスも踏まえ、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。

 

友人からお金を借りる最大のデメリット。経験者だからこそわかる要注意ポイントとは

もうお分かりかもしれませんが、友人からお金を借りた場合の大きなデメリットは、「友人関係の破綻」です。

どんなに親密な間柄であっても、お金の貸し借りが続けば不信感が募ります。

それほどにお金の問題は繊細な問題であり、生涯に渡って付き合いがなくなってしまうことも。

アンケートでも、「とにかく友人を大切に」という声が大半を占めました。

実際にお金を借りた人たちの声を中心に、信頼を失うことの苦しさについて見ていきましょう。

 

友人にお金を借りなければいけない状況とは、よっぽど切羽詰まった状況だと思います。

しかしそれほどにお金が必要になることも当然あると思います。

そんな自分の状況をまずは友人に理解してもらう事から始めて、そのお金が何に必要で、いつ返すのかを明確にしなければなりません。

友人だからといって適当にしては信頼を失ってしまいます。

信頼を失わないように丁寧に接するのが重要だと思います。

 

まずは、友人でも家族でも銀行でもお金を借りるという事はとても相手にとってリスクがある事を理解しないと行けません。

そんな中でお金を貸してくれる友人が要るとします。

その人はそのようなリスクを背負ってまであなたにお金を貸してくれるのです。

貸してもらった以上は必ず返さないと行けません。

貸してくれた友人は必ずあなたがお金を返してくれると信じて貸してくれてると思います。

その気持ちを裏切らないようたとえ額が多くても必ず返済する事が大事です。

 

お金が借りられるくらい親密な友達を持っていることは貴重な財産です。

どうしても必要な時は、きちんといつまでに返済すると約束し、きちんと返済しましょう。

何度も言いますが、友達は一生の財産となります。

 

まとめ:できれば友人から借りないほうがいい。絶対に返済できる時だけにしましょう

アンケートの中にもありましたが、友人は「一生の財産」になり得るものです。

返済できるめどが立たない場合には、絶対に借りるべきではないでしょう。

結果として大切な友人を失い、お金もなくなり、体や心をひどく苦しめる結果になります。

もちろん自分だけでなく、友人までもを苦しめる行為となります。

また無事完済できたとしても、気持ちの面で溝が残ってしまう可能性もあります。

 

生涯対等に関係を続けていきたい友人相手からは、お金を借りないようにしておきましょう。

どうしても借りる際には、このページでもご紹介したようなことに注意を払い、できるだけ早く返済を終えるようにしてください。

 

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